
7月に入り いよいよ選挙特番が増えはじめました。
これから街頭演説や政見放送、SNSでもにぎやかになってきて「またこの季節か」と感じる人も多いかもしれません。
ふと、テレビを見ながら思ったんです。
「選挙でどこに投票するかって、中学受験でどの学校を選ぶかに少し似ているかも」と。
もちろん選挙と受験は、全然ちがうもの。
でも自分で「何を基準に選ぶか」「どこを信じて判断するか」っていう部分では 重なるところがあると思うんです。
「正しい情報」を見極めることの大切さ
中学受験でも、情報はたくさんあります。
偏差値、合格実績、塾の評判、SNSでのクチコミ…。
でも、そのすべてが「自分の子ども」に当てはまるとは限りません。
人気がある学校でも、実際に足を運んでみると雰囲気が合わなかったり。
偏差値が高くても、子どもの個性や学び方に合わなかったり。
それって、選挙も同じだと思いませんか?
「この政党がいま人気だよ」「この人が勢いあるよ」と言われても、その主張や価値観が自分に本当に合っているとは限らない。
調べずに誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、自分なりに調べて納得して選ぶ。
正しい情報、偏らない視点をもって判断するということは、どちらにも共通しています。
「自分に合った選び方」を知るということ
わたしは今、小学生の子どもの中学受験に向けていろいろと考える時期にいます。
塾も複数見学したし、学校もいくつか訪問、子ども自身の意見や性格もふまえて日々考える事でいっぱいです。
どこが正解というのではなく「うちの子に合っているか」「親子で納得できるか」が一番大事。
それは 選挙で投票する時も同じかもしれません。
周りがどう言っていても、自分が「この人(政党)なら託してみたい」と思えるかどうか。
子どもの進路も、国の未来も「選んだ先」に何が待っているかは誰にもわかりません。
でも「自分で選んだ」という事実が その後の力になる気がしています。
「流されない心」と「自分で決める力」
受験も選挙も情報があふれすぎていて、正直どれを信じていいか分かなくなることがあります。
でも、だからこそ必要なのは「自分で決める力」
押しつけられた価値観ではなく、自分の中の軸を持つこと。
そして、誰かを否定するのではなく「それぞれが自分に合った選択をしている」と認めること。
「みんな違って、みんないい」
この言葉が、これほど腑に落ちるのは、子育てをしているからかもしれません。
小学生のわが子に選挙のことをどう伝える?
わが家では、ニュースやテレビで選挙関連の話題が出ると、子どもが「これなに?」「どういうこと?」と聞いてくることがあります。
そんなときは、「ママやパパが誰を選ぶかを考えるイベントなんだよ」と伝えます。
「なぜこの人を選ぶのか?」という視点を一緒に考えると、子どもも興味を持ちます。
小学生だからこそ「なんとなくで選ばない」練習を、こういう場でもできるんだなと思います。
それは、勉強法の選び方にもつながるし、将来大人になったときの「選ぶ力」にもなるはずです。
結びに
選挙と中学受験──
まったく違うように見えて「情報を見極め、自分で選び取る力」が共通しています。
そして何より「自分で決めていいんだ」という感覚は、人生を支える大きな力になるはずです。
子どもにその感覚を伝えることは、教育そのものなのかもしれないと思いました。
この選挙の季節が、親にとっても子どもにとっても「考えるきっかけ」になりますように。
読んでいただきありがとうございます(*˙˘˙*)
miriha⭐︎mama